2014年3月15日土曜日

チタンハイブリッド〜オールチタン


このブログのタイトルにもある通り、須山歯研はチタン鋳造に大変力を入れております。

その中核である金属床(チタン床)は、以前から高い完成度を示せていたと考えておりますが、架工(クラウンブリッジ系)に関しては本格的な営業活動を開始したのはここ3〜4年です。

それ以前から製作はしていたのですが、コンスタントに適合精度を出すことの難しさ、鋳造のリスクなどクリアしなければならない課題が山積し、研究や実験を重ね続けてようやく商品化出来る目処が立ったのがその時期でした。




残念ながら陶材の問題がクリア出来ていなかったため、とりあえずハイブリッドレジン(チタンハイブリッド)を中心に据えて、こんな(↓↓↓)お粗末な取説レベルのチラシを作り、営業活動やデンタルショーでの配布などをしていました。今見ると恥ずかしいですね。



そして現在、無事にポーセレン(チタンボンド)も軌道に乗り、コア、インレークラウン、ハイブリッド、ポーセレン、金属床と、口腔内全てをチタンで統一するとこが出来る「オールチタンシステム」が完成しております!!

パンフレットもこんな感じ(↓↓↓)にそれらしくなってきました。



今後のデンタルショーなどでも配布させていただく予定でございます。ご所望の方がいらっしゃいましたらご連絡を、、、。

これからも、折りを見て今まで制作したチラシなどを紹介しちゃおうかな、などと思っております。

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