ドイツ：ローテンブルク ➡︎ ザールブリュッケン

ローテンブルクでの朝食を済ませ、次なる目的地の

『ザールブリュッケン』
へ向かう前に

列車の時刻まで再びローテンブルク散策へ

この日も雲行きが怪しく

気温も低く寒い朝です。

昼食は昨夜と同じく

『Platzl』へ

冷え切った身体に

このお店のCurry Soupは

最高に美味しいものでした

ラム肉のリゾット添え

昼食後に犯罪博物館へ見物に。

嫌がる部長と半ば強引に記念撮影

日本では鉄の処女と呼ばれる

『アイアンメイデン』

空想上の拷問具の再現とする説も強いことが

最近の研究でわかってきたそうです。

（中に閉じ込められしかもトゲ付き）

法の象徴としての杖

神聖ローマの表彰品

次なる目的地へ向かうべく

先日降り立ったローテンブルク駅へ

列車に乗り込み、

世界の車窓から

続・世界の車窓から

『マインツ川』

『マインツ駅』

ドイツは日本のような改札口が無く

切符が無くても列車に乗れてしまうが（もちろんチケットは購入）

どのようにチェックしているのだろう？

モラルに任せているのか、

列車内で見分けがつくようなハイテクシステムが取り入れられているのか？？

不思議です。

マインツで次の列車を待つこと約１時間、

月も出て来て辺りはすっかり暗くなりました。

予定時間より約25分遅れの出発で、2時間ほど列車に揺られ

『ザールブリュッケン』に着いたのは

22時30分過ぎ。

ローデンブルクを去ってから

実に7時間という時間が過ぎていました。

ザールブリュッケンでの宿

『Hotel-Madeleine』

モダンでコンパクトな部屋です

身体の小さな私には

ぴったりサイズなお部屋です

夜分に着いた宿のエントランスの印象は

ユースホステルじゃん！、と思いましたが

朝食会場はとても広くてお洒落な空間でした。

可愛いイラスト入りのポーチドエッグ

この宿もハズレなしBF

明日はいよいよプロオペラ歌手

『Enrico』さんとご対面です。

まだまだ時差ボケ　つづく