2019年3月15日金曜日

ドイツ:最終回 / 帰国

すっかり板についたドイツでの朝食。
この日が最後となりました。

 日本へのフライトの時間が早いので
朝食開始時間の6時に食堂入りするも
ここのホテルのスタッフはのんびり屋さんで
結局15分程待たされることに。

ジュースマシーンも電源が入っておらず
スイッチを入れても初めは
で初めはちょろちょろと。
他のゲストとつい顔を見合わせ
互いに苦笑するという。

何より良い雰囲気の部屋なのに
壁に描かれたミスマッチなイラスト。

この眺めなのに…
もったいない

『ミシェル ホテル フランクフルト エアポート』

というのは名ばかりで、
初日に乗ったTAXIドライバーは
「そこはフランクフルトじゃない!リュッセルスハイムだ!!」
と、言い張り(彼の言うことは間違いではなかった)、
しかも空港から要した時間は
約30分。
「エアポート」の下りは要らないな、と。

なんだかんだとクレーム地味たことを
綴りましたが
部屋のヒーターはすぐに温まり秀逸でした。
そのパワーを物語るべくして
吹き出し口に焦げの跡が!

ホテルをチェックアウトして
フランクフルト空港に到着。

出国手続きへ

弊社(社長)的?表現
『飛び待ちジェット』

10分、また10分と
結局30分遅れの出発となりました。
後に分かったのですが、
ロシア 空域の中で
飛んではならない航路が含まれていたことがわかり
急遽ルート変更していたとの
機長からのアナウンスがありました。 
何で今更こんな時に…。

「世界の機上窓から」
おそらくロシアあたりの上空

北海道 室蘭あたりの上空

無事到着し荷物待ちの図。
この旅、もとい
出張の後半で
不測の事態で足を捻挫してしまった部長は
無事には終われませんでした。
右足、お大事に。

そして挨拶も早々に済ませ
家路に向かうリムジンバスに飛び乗り、
帰宅後衣装替えを済ませ
少々遅れましたが無事に列席することができました。
(プライデートなことですみません)

息子の小学校卒業式

この10日間、なかなか体験できない貴重な経験を積むことができました。
初めてのドイツ訪問。
移民を多く迎え入れている風土のせいなのでしょうか
出会う人皆、心温かく
良いイメージしか残りませんでした。

この度、このような機会を与えてくださった
弊社社長に
非常に深く、感謝しております。
ありがとうございました。
それと同時に安心して送り出すべく
我々の留守中
力を合わせ業務を遂行してくれた
スタッフの皆様にも感謝しております。
そして、そして何より
同行していただいた
I 部長とO 師匠に
感謝しております。
またこの3人で行きたいものですね。
お疲れ様でした。

おしまい
Ciao !





















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